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社会保険について知っておこう

   

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日本人であれば、社会保険(公的保険)の恩恵を受けることができます。

このような制度の適用を受けることは国民としての権利であり、徹底的に活用すると良いです。

もちろん、権利を行使するからには義務を果たす必要もあります。

 

社会保険には次のようなものがあります。

  1. 医療保険
  2. 介護保険
  3. 年金保険

 

まずはこれらの概要について抑えておきましょう。

どのような制度があるのかを知っておかなければ利用することはできません。

お金や法律に関することは、知らないことで損をしてしまうことが少なくありません。

 

 

医療保険とは、いわゆる健康保険のことです。

会社員であれば、通常、入社したときに加入しているはずです。

毎月の給料の中から保険料が天引きされていると思います。

給与明細を見てどれくらいの保険料を支払っているのか確認してみると良いでしょう。

この医療保険に加入しているおかげで、病気で病院に行ったときの治療費は通常3割の負担で済みます。

 

 

次に、介護保険は病気や事故などで介護が必要な状況になったときに給付を受けることができる制度です。

40歳以上の人が被保険者となり、保険料を支払う必要があります。

こちらも会社員の場合は保険料が給料から天引きされます。

介護にかかる費用が原則1割負担で済みます。

 

 

年金保険はいわゆる年金のことです。

会社員の場合は通常、厚生年金に加入します。

こちらも入社と同時に加入し、保険料が給料から天引きされます。

 

保険料をきちんと納めていた人やその家族が受給要件を満たした場合に支給されます。

受給できるのは、65歳以上になった場合や障害状態となった場合、亡くなった場合(遺族が受給)などです。

 

年金保険で注意が必要なのは、20歳以上であれば社会人でなくても加入の必要があるということです。

例えば、学生でも加入する必要があります。

その場合は国民年金に加入し、保険料を納める必要があります。

ただし、経済的な理由で納付が困難な場合は免除や猶予の制度もありますので活用しましょう。

 

 

このような公的保険だけではまかなえない部分を私的保険(民間の医療保険や生命保険、個人年金など)で補うというのが基本的な考え方です。

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